凶方位へ引っ越してしまったら？
運気を好転させる３つの対策
「この本を知らずに、すでに凶方位へ移転してしまった…」「夫の転勤や子どもの学校が理由で、やむを得ず凶方位に引っ越さざるを得ない…」
そんな時、どうしたら良いのでしょうか？方位学は、ただ凶を占うだけではありません。凶を吉に変えるための占術でもあります。過去に凶方位を使ったとしても、これから吉方位移転で運勢を好転させ、幸福を掴むことができるのです。
凶作用を少しでも避けるための３つの行動
知らずに凶方位を使ってしまった場合や、どうしても使わざるを得ない場合でも、これからご紹介する３つの行動を心がけることで、凶作用を和らげることができます。
① できるだけ早く吉方位へ移転する
過去に凶方位を使ってしまったとしても、本書との出会いをきっかけに、できるだけ早い吉方位移転をおすすめします。吉方位への移転は、より多くの吉（良い気）を得るための最も効果的な方法です。
② 神社へおまいりする（氏神様への参拝）
現在居住している土地の氏神様（うじがみさま）におまいりをしましょう。心から家族の安全と幸福を祈り、定期的に参拝することで、土地の神様からのご加護を得ることができます。そして、なるべく早く吉方位移転をしましょう。
③ 陰徳を積む
陰徳（いんとく）とは、誰かに認められることを期待せず、人知れず善い行いをすることです。見返りを期待せずに次のことを実行すれば、大きな凶作用を避けることができます。
- 父母、目上の人を敬い、誰に対しても敬愛の気持ちを忘れない
- 人の悪口は慎み、良い面をほめる
- ものを大切にし、粗末にしない
- 感謝の気持ちを忘れず、人に尽くす
- 町内の掃除など地域のボランティア活動をする
- 困っている人を見たら手をさしのべる
それぞれの九星があらわすもの
ひとつひとつの九星には、どんな意味があるのでしょうか。九星には良い意味も悪い意味も込められています。ここでは、それぞれの星が象徴する物事をイラストで見ていきましょう。
人間関係・結婚
財運・金運
災害・トラブル
情報・コミュニケーション
成長・発展
※画像は九星が持つ意味の一部を象徴したものです。
