九星気学で占う健康運
あなたの体の部位と方位の深い関係
あなたの体の不調、もしかしたら方位が関係しているかもしれません。九星気学では、九つの星がそれぞれ体の部位に対応していると考えられています。この関係性を理解し、吉方位を利用して健康運をアップさせる方法を探ってみましょう。
九星が象徴する体の部位一覧
九星の象意(しょうい)には、金運や仕事運といった運勢だけでなく、それぞれが象徴する体の部位もあります。これは、人が両手を広げて南を向いて立った後ろ姿に、九星の定位置である「後天定位盤(こうてんじょういばん)」を重ね合わせたものに対応しているとされています。
この関係性は方位の吉凶と深く関わっており、吉方位として使うとその九星が象徴する体の部位の健康状態が良くなり、反対に凶方位として使うとその部位に何かしらの障害が生じやすくなると考えられています。
例えば、頭部を意味する「九紫火星」や、その定位置である「南」を吉方位として使うと、頭の働きが冴え、新しいアイデアに恵まれるなどの良い効果が期待できます。しかし、凶方位として使った場合は、脳梗塞や脳の障害といった、脳に関する病気のリスクが高まる可能性があるため注意が必要です。このように、方位の力は健康面にも直接影響を及ぼすのです。
なぜ方位が健康に関係するのか?
方位が健康に影響を与える背景には、九星の持つ「象意」と、方位の基本的な性質を示す「後天定位盤」が関係しています。吉方位へ移動することは、その方位が持つ良いエネルギー(方徳)を取り込むことであり、それが象意を通じて健康運の向上につながります。
反対に凶方位へ移動すると、悪いエネルギー(方災)を受けることになり、象意の悪い面、つまり病気や怪我として現れやすくなるのです。
後天定位盤
各方位が持つ基本的な性質と九星の定位置を示したものです。この盤が、どの方位がどの九星のエネルギーと結びついているかの基準となります。
| 南東(四緑) | 南(九紫) | 南西(二黒) |
| 東(三碧) | 中央(五黄) | 西(七赤) |
| 北東(八白) | 北(一白) | 北西(六白) |
吉方位の調べ方:年盤・月盤・日盤の見方の基本
それでは、健康運アップのために「自分の吉方位はいつ、どの方角なのか」を調べてみましょう。無料でできる九星気学の調べ方として、基本となるのが**「年盤」「月盤」「日盤」**という3つの盤です。これらはそれぞれ影響を及ぼす期間や事柄が異なります。
影響期間で使い分ける3つの盤
- 年盤:その年の大きな運気の流れを示します。引越しや家の新築など、長期間にわたって健康に影響を及ぼす事柄で最も重要視されます。
- 月盤:その月の運気の流れを示します。温泉旅行などの療養や、数日間の旅行で影響力を発揮します。
- 日盤:その日の運気の流れを示します。日帰りで温泉に出かけたり、体に良いものを買いに行ったり、病院探しなど短期的な行動で効果が現れます。
方位と健康に関するよくある質問
吉方位は、主に個人の生年月日から算出される「本命星(ほんめいせい)」と「月命星(げつめいせい)」を基に、その年・月・日の九星の配置(年盤・月盤・日盤)との関係性を見て判断されます。
吉方位を取ることで、その方位や九星が持つ象意に沿った良い出来事が起こりやすくなります。この記事で解説したように、特定の体の部位の健康運が向上するほか、金運、仕事運、恋愛運なども期待できます。
はい。九星気学には、誰にとっても凶となる「万人共通の凶方位」が存在します。代表的なものに、「五黄殺(ごおうさつ)」、「暗剣殺(あんけんさつ)」、「歳破(さいは)」などがあります。健康を考える上では、まずこれらの大凶方位を避けることが非常に重要です。
