本記事では、九星気学における最悪の二大凶殺「五黄殺」と「暗剣殺」の本質的な意味、自ら招く災いと他動的な災難の違い、すると具体的な方位盤(2013年・2014年)を用いた凶方位の見方と避け方を徹底解説します。

使ってはいけない凶方位
二大凶殺「暗剣殺」と「五黄殺」

吉方位を意識するのと同様に、知らず知らずのうちに悪い影響を受けないためには
「凶方位」を正しく理解することが非常に重要です。

「凶方位」を正しく理解することが非常に重要です。

この記事では、九星気学における最も強力な二大凶殺である「五黄殺」と「暗剣殺」を中心に、
それぞれの意味と、なぜその方位を避けるべきなのかを具体的に解説します。

方位盤を囲む人々のイラスト

二大凶殺「五黄殺」と「暗剣殺」とは

五黄殺:災いを自ら招く作用

五黄殺は、その年・その月に「五黄土星」がめぐる方位です。
五黄土星が持つ強烈な腐敗・消滅の気の影響を受け、
自ら災いを招くとされる最も注意すべき大凶方位です。

自ら災いを招くとされる最も注意すべき大凶方位です。

病気や事故、人間関係のトラブルなど、あらゆる方面で悪い影響が出やすいとされます。

暗剣殺:他動的に災いがもたらされる

暗剣殺は、五黄殺の正反対に位置する方位です。
この方位へ移動すると、他者から災いがもたらされるとされ、
五黄殺と並ぶ大凶方位です。

他者から災いがもたらされるとされ、五黄殺と並ぶ大凶方位です。

自分ではどうすることもできない、不慮の事故や災難に巻き込まれやすいとされます。
五黄殺とはちがい、方位盤によって暗剣殺となる九星が変わる点も特徴です。

【重要】五黄殺と暗剣殺の決定的な違い

五黄殺は自らが原因でトラブルを招くのに対し、
暗剣殺は他者からの災いに巻きこまれやすいという大きな違いがあります。

五黄殺は自らが原因、暗剣殺は他者からの災いという決定的な差

どちらも突発的な不幸に見舞われやすい凶方位ですが、その現れ方が異なります。

凶方位の見方と避け方

方位盤で見る“悪殺気”(=暗剣殺)

方位盤での「悪殺気」の見方

方位盤では「A」が記されたグレーの方位が「悪殺気(暗剣殺)」です。
保存は五黄土星の反対側の方位にあることから分かります。

2014年の年盤を見ると、西北に五黄土星があり、
その反対の東南が悪殺気となります。
この方位への移動は一年を通して使えません。

この方位への移動は一年を通して使えません。

2014年の年盤

東南 悪殺気 南西
西
北東 北西 五黄殺
悪殺気について

悪殺気がつくと、たとえその方位が本命にとって吉方位であったとしても
絶対に使えません。

たとえその方位が吉方位であったとしても絶対に使えません。

2013年の年盤では、五黄土星が中央にあるため、
その反対側というものが存在せず、
悪殺気になる方位はありません。

2013年の年盤

東南 南西
西
北東 北西

五黄土星が方位盤の中心にある年は、悪殺気になる方位はありません。

2014年9月の月盤で見る凶方位

年盤で悪殺気の方位は、月盤で吉方位となっていても、
その年は悪殺気方位ですから移転には使えません。
さらに月盤にも独自の五黄殺と悪殺気が存在します。

2014年の9月の月盤をみると、
南が五黄殺でその反対の北が悪殺気です。

【結論】2014年9月に使えない方位

つまり、2014年9月は、西北(年の五黄殺)東南(年の悪殺気)
南(月の五黄殺)北(月の悪殺気)の4方位は使えないことになります。

西北、東南、南、北の4方位は使えないことになります。

移動や決断の際には、これらの凶方位を避けるようにしましょう。

凶方位が引き起こす具体的な影響

凶方位、特に暗剣殺方位を使ってしまうと、
他動的な災難に巻き込まれやすくなります。

例えば、注意していても事故に巻き込まれたり、
仕事で悪意を持つ人におとしいれられたり、
安易に保証人を引き受けて大きな損失をこうむったりします。

安易に保証人を引き受けて大きな損失をこうむったりします。

このようなことが続き、次第に運気が落ちていくのが凶方位の恐ろしさです。
引っ越しはもちろん、日々の生活でもこれらの大凶方位は絶対に避けるようにしましょう。

日々の生活でもこれらの大凶方位は絶対に避けるようにしましょう。
突発的な事故のイラスト
悪殺気(暗剣殺)を使うと、予期せぬ事故やトラブルに巻き込まれることも。

五黄殺と暗剣殺(悪殺気)は、いかなる吉要素をも打ち消す強烈な大凶方位です。引越しや旅行、重要な決断の際は、必ず事前に方位盤を確認し、これらの凶方位を物理的に避けることが最大の開運かつ自衛手段となります。